
たぬきのつぶやき
第31章 すげぇ爆音
腹が痛くなって個室トイレに駆け込んだ。
ズボンとパンツを降ろしてしゃがんだ途端にドアが激しくノックされて取っ手をガチャガチャとやられた。
早くしろと怒ってるみたいだけど、こっちだって大ピンチなんだ。
次の瞬間ブオーっとどデカい屁が一発出た。
そしてブリブリブリ~っと盛大に爆発が起きた。
そうなのだ、腹が痛い時は決まってどデカい音の空砲が一発出てから実弾が爆発するのだ。
その爆音を聞いてか、急いで逃げるように立ち去っていく足音が聞こえてドアの向こうには誰もいなくなった。
怒っている人も一目散に逃げ出すものスゴい爆音だと自分でも関心した(笑)
電車の中で腹が痛くなった時も同じようにスゴい爆音が出るので、トイレ付近に女子高生たちがいると「きゃー、やだ~」とか言う黄色い声と笑い声が聞こえてくる。
今は笑ってるけど、きっと今夜のオナニーの時にボクがうんちしてるのを妄想してオカズにするんだろうなと思うとチンコがいきり勃って、今度はこちらが爆発しそうになる。
ズボンとパンツを降ろしてしゃがんだ途端にドアが激しくノックされて取っ手をガチャガチャとやられた。
早くしろと怒ってるみたいだけど、こっちだって大ピンチなんだ。
次の瞬間ブオーっとどデカい屁が一発出た。
そしてブリブリブリ~っと盛大に爆発が起きた。
そうなのだ、腹が痛い時は決まってどデカい音の空砲が一発出てから実弾が爆発するのだ。
その爆音を聞いてか、急いで逃げるように立ち去っていく足音が聞こえてドアの向こうには誰もいなくなった。
怒っている人も一目散に逃げ出すものスゴい爆音だと自分でも関心した(笑)
電車の中で腹が痛くなった時も同じようにスゴい爆音が出るので、トイレ付近に女子高生たちがいると「きゃー、やだ~」とか言う黄色い声と笑い声が聞こえてくる。
今は笑ってるけど、きっと今夜のオナニーの時にボクがうんちしてるのを妄想してオカズにするんだろうなと思うとチンコがいきり勃って、今度はこちらが爆発しそうになる。
