
碧い空に出逢えて ~ 羽ばたく鳥 ~
第4章 はじめての・・・自由
そして私は
もうひとつ
本当に幸せに思っていることがあります。
優人と一緒にいられること
その日々の中の
なんてことのないことだけど
きっと・・・私にしか
私と優人にしかわからない事だけど
一緒に出掛ける時
スーパーに行く時
コンビニに行く時
時に私の病院に
付き添ってくれる時
お散歩する時
ドライブする時
ショッピングに行く時
優人は・・・かつての
私を〃後ろに隠す〃ような歩き方を
一切しません。
私を斜め後ろに隠して
自らは帽子を目深く被るのが
悲しいくらい癖になっていて
人目や人気があれば
すぐにはなれて
他人のフリ・・・
人目をはばかるようにして
無意識のうちに
コソコソと歩く
そんな・・・かつての
悲しい習慣が
今は一切ないのです。
出掛ける時
優人は・・・帽子は被りません。
オシャレな帽子も持っているけど
私といる時は
被ろうとしません
意識しているのかな
無意識なのなかな
どちらでも良いのだけれど
私は・・・そんな優人の仕草が
本当に嬉しいのです。
かつては違っていた優人の仕草
時の経過を考えれば
それはまた当然かもしれないけれど
あの頃は・・・〃出来なかった事〃だから
それは
天と地ほどの差があると
私は思うのです。
彼の一歩・二歩…後ろを歩く
そんな謙虚な気持ちでいたいですが(笑)
歩く時は
二人並んで
手を繋いで歩く。
やはり、これが幸せです。
手を取り合って
堂々と
太陽の光を浴びて歩く
たったそれだけのようで
特別なこと
それを
私たちが望んでも良いのです。
男の人は、一々口に出して
そんな事を言わないけれど
優人は・・・どう思っているのでしょうか
同じように
そんな幸せを感じていてくれたら
嬉しい
私は・・・さりげなく一緒に歩く
そんな瞬間に
そんな事を思っています。
もうひとつ
本当に幸せに思っていることがあります。
優人と一緒にいられること
その日々の中の
なんてことのないことだけど
きっと・・・私にしか
私と優人にしかわからない事だけど
一緒に出掛ける時
スーパーに行く時
コンビニに行く時
時に私の病院に
付き添ってくれる時
お散歩する時
ドライブする時
ショッピングに行く時
優人は・・・かつての
私を〃後ろに隠す〃ような歩き方を
一切しません。
私を斜め後ろに隠して
自らは帽子を目深く被るのが
悲しいくらい癖になっていて
人目や人気があれば
すぐにはなれて
他人のフリ・・・
人目をはばかるようにして
無意識のうちに
コソコソと歩く
そんな・・・かつての
悲しい習慣が
今は一切ないのです。
出掛ける時
優人は・・・帽子は被りません。
オシャレな帽子も持っているけど
私といる時は
被ろうとしません
意識しているのかな
無意識なのなかな
どちらでも良いのだけれど
私は・・・そんな優人の仕草が
本当に嬉しいのです。
かつては違っていた優人の仕草
時の経過を考えれば
それはまた当然かもしれないけれど
あの頃は・・・〃出来なかった事〃だから
それは
天と地ほどの差があると
私は思うのです。
彼の一歩・二歩…後ろを歩く
そんな謙虚な気持ちでいたいですが(笑)
歩く時は
二人並んで
手を繋いで歩く。
やはり、これが幸せです。
手を取り合って
堂々と
太陽の光を浴びて歩く
たったそれだけのようで
特別なこと
それを
私たちが望んでも良いのです。
男の人は、一々口に出して
そんな事を言わないけれど
優人は・・・どう思っているのでしょうか
同じように
そんな幸せを感じていてくれたら
嬉しい
私は・・・さりげなく一緒に歩く
そんな瞬間に
そんな事を思っています。
