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更に次の日になるとさ・・・










『マママ・・・マリア？！

な・・・なんだ〃コレ〃は！？』







『ゆぅちゃん、おかえりなさい♪

あ・・・うん、やっと届いたの』










『・・・・・・(汗)』








帰宅した俺の目に飛び込んできたのは



アモのケージを囲むように

柵みたいなのがグルっと取り付けてあった








『〃それ〃ならアモちゃん

遊ぶ場所出来るし安全でしょ♪？

もちろん見てる時だけにするし

ちょこっと狭いけど

まったく運動出来ないより良いかなって

～～いいでしょ？ゆぅちゃん♪』









『・・・(苦笑)』












参ったぜ・・・(笑)






マリアのアモに対する〃母性愛(？)〃は



留まる事を知らないみたいだ







取り付けてもらった柵の中を

ぴょこぴょこと走りながら

目をクリクリさせてるうさぎのアモと

その姿を見て嬉しそうに笑うマリア








・・・なんか似てねぇか？お前ら(笑)











『良かったね♪アモちゃん』




「～～・・・」






会話にならない会話をして

アモと話してるマリア







ま・・・いっか？







これが俺の〃家族〃・・・








可愛くて・・・愛しくて


明るい


大切な・・・〃家族〃だからさ













・・・なんてな？(笑)