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イケメン女子が堕ちる瞬間(改)

第1章 第1章





「違う…ねぇ?こんなに濡らしてても、まだ否定すんのかよ」



ニヤッと笑いながら、梁瀬は持っていたローターをあたしの秘部に押し当てた。



『あぁぁぁッ!!』



嘘…。



嘘だ……。



(あたしが…こんな男に…弄ばれるなんて…)



認めたくない。



でも、体は素直に反応してしまう。




ローターの震えが下腹部までジワジワと広がり、堪え難い快感が身を焦がす。



「フッ…その顔、そそるな」



『あ…あぁぁ……』



(もう…ヤバい……)



足がガクガクと震えだす。



しかし、葵の秘部が痙攣し始めたのを確認した梁瀬は、ローターを抜いた。


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