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イチャコラミックス

第2章 新しいカラダで(晴一×由芽)

私の内壁を撃ち抜くように
熱いモノが放たれる。

「…いつかは欲しいけど
 まだ早いから」



「ぁあ」

ドプッ

「ん」

抜かれちゃった。
もうちょっと繋がっていたかったのに。

寂しく感じてたのもつかの間、
温かい感覚が再び私の中へ入ってきた。
晴一先生がわたしの入口に
手の平をかざしている。

「これも気持ちいいかも…」

「お前何て顔してんだよ
 エロ過ぎ」

何て言ってまたキス。

気持ちいいよ…。
本当に私、溶けちゃう。

…ニュルッ

「…ぁ   は」

私の奥から
ドロリと排出された。

先生の手の平に、それは零れ落ちた。
白く濁った液体。
空気に散るように消える。

キラキラキラ

それが何かは分かるけど、
きれいだなって思った。

今は無理でもいつか…いつか
そんな日がくるといいな

二人の間を結ぶ小さな手、
想像したらまたにやけてきちゃった。


「今度はずっと一緒にいれる?」

「そうだな
 …もう二度と離れたくない」

少し汗ばんだ肌。
抱き締められるのが
こんなに嬉しいなんて、
幸せなんて…。

「大好き」

涙が頬を伝った。


「俺も」


あの時命を奪ったのは私なのに
貴方は許してくれた。
そして、また愛してくれた。

このあたたかい手に
もう一度包まれる日がくるなんて
思いもしなかった。

「…そんなに泣くなよ
 やっぱりまだ早かったか?」

晴一先生が困った顔で私を見つめた。
そして、そのあたたかい手で
私の後頭部を優しく撫でた。

「違うよ
 むしろもっと早く…

 ぅ」

「早くって…」

「ぇ   ぇと」


しまった!!!


「じゃあ遡って
 その分もこなしていかないとな」

!!

晴一先生がいたずらっぽく微笑んだ。

ズキュン!!



「覚悟できてるよな?
 お前だけに卒業後の特別指導だ」


ぁ あなた
ど   どエスですかっ…?!


…でも


「私だって!」
「わ」

「100年分だよ
  覚悟してよね」


なんたって私、最強ですから。




★☆★終わり★☆★

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