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COLOR’S~殺したのは私~

第6章 一茶VS朱夏(ISSA SIDE)③

俺のモノも皮が引っ張られているようで痛い。

朱夏も痛みに耐えられないのか腰を引く。

俺は意を決し俺に跨がる朱夏の腰を支えるように持ち俺のモノに向かって引き付けた。

「痛────────いッ!!!」

ズボッと音がしたような感覚だった。

俺は夢中で腰を何度も何十回も突き上げた。

朱夏の胸が揺れているがそれを堪能する余裕などはなく気持ちいいのかさえ分からない。

だが……出てしまいそうだ。

朱夏の中に射精してはいけないことくらい分かっている。

「ちょっとごめん!」

腰を引きながら朱夏の中からモノを抜きいつものオナニーのように自分でしごいた。

出そうになりティッシュを数枚抜き取りモノの上に被せ射精した。

我に返り朱夏の方を振り向くと口をポカンと開けていた。

怒っているのか?

怒りを通り越して呆れているのか?

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