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COLOR’S~殺したのは私~

第7章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)①

一茶の中でも私だけが特別な存在になっている。

しかし付き合うとか彼氏彼女の関係にはならなかった。

それをしてしまうことに罪悪感があった。

いつの日からか私たち三姉妹は協定を結んでいた。

抜け駆けなんてもってのほかであり一茶もそれを承知している。

それに最終的に一茶と私は結婚するはず。

「一生大切にする」と言ってくれた一茶の言葉が
私を支える。

「ブラ外していい?」

当然の一茶の申し出に驚き躊躇う。

そして緊張が一気に走りながらもこの先の展開を期待する。

この前のSEXで一茶はブラのホック外しに悪戦苦闘していた。

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