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COLOR’S~殺したのは私~

第8章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)②

部室の長椅子を跨ぎ横たわる私の身体を一茶が言葉巧みに気持ちよくする。

鍵穴が壊されている部室にいつ誰が訪れても即座に対応出来るよう私は制服を着用していてブラウスのボタンとブラのホックを外しパンティだけを脱いでいる状態だった。

見つかってしまうことを恐れながらも一茶と私はお互いを求め愛し合う。

この秘め事が一層のこと二人を燃え上がらせ結束のような絆が生まれた。

「ぁんッ……だッ……だって……気持ちいいッ」

私は私で、こんなことも口にするようになった。

好きな人の手が恥ずかしい所に触れる。

羞恥心と一茶のエッチな言葉が相成り悶えながらも興奮と欲情を隠しきれず私の中からねっとりとした液体が溢れ出す。

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