COLOR’S~殺したのは私~
第8章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)②
「ぁふッ……ぁふッ……」
その感覚は留まるどころか一定の箇所だけが
ドクドクと心臓の鼓動のように波を打つ感覚で
それが次第に快感へと変わっていき
最終的にはその一定の箇所が弾けたような
錯覚に陥った。
「うぅッ……出ちゃうッ……出ちゃうッ……」
一茶の動きは変わらないというのに先程とは打って変わりその快感を得た箇所がくすぐったく感じてきていた。
「イッ……イクッ……うぅ──ッ!!!」
どこで覚えたのか、どこで学んだのか
一茶は最後に「イク」という言葉を
口にするようになった。
そして私が体感したことがオーガムズだということを後にネットで知り一茶が発した「イク」という言葉も同様であった。
その感覚は留まるどころか一定の箇所だけが
ドクドクと心臓の鼓動のように波を打つ感覚で
それが次第に快感へと変わっていき
最終的にはその一定の箇所が弾けたような
錯覚に陥った。
「うぅッ……出ちゃうッ……出ちゃうッ……」
一茶の動きは変わらないというのに先程とは打って変わりその快感を得た箇所がくすぐったく感じてきていた。
「イッ……イクッ……うぅ──ッ!!!」
どこで覚えたのか、どこで学んだのか
一茶は最後に「イク」という言葉を
口にするようになった。
そして私が体感したことがオーガムズだということを後にネットで知り一茶が発した「イク」という言葉も同様であった。