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真知子からの招待状

第34章 佐伯胡桃の想い①

「胡桃はいつも濡れてんだな」

「だッ……だってッ……ぁふッ……」

「俺から離れられないだろ?」

「ぅんッ……ぁふぅんッ……気持ちいいッ」


直也と離れるなんて考えられない。


「俺だけで充分だろ?」


クリを指先で小刻みに震わせる。


「ぁあんッ……直也だけッ……直也だけッ」

「じゃあ、決まりだな」

「ぁふッ……え?……決まり?ぁふぅんッ」

「ここを辞めるんだ」

「ぅんッ……辞めるッ……ぁふッ……
イッちゃうッ」

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