テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第108章 Love



だいぶ手際よく作れて、、

雅「、、はい。」

「、、よし。見た目は大丈夫だな。問題は味だ」

父さんは一口麻婆豆腐を食べ、、
さらなる緊張感。

和「、、大丈夫だよ。きっと^_^」

雅「うん。」

ずっと黙っている父さん。

「、、、美味い。さすが、俺の息子だ^_^」

雅「よかったー笑笑」

「これにな、これを入れるとさらに、、」

父さんの自慢の調味料を入れると、、

雅「、、美味しいっ!これなに?」

「ふふ^_^これだよ。」

父さんが取り出してきたのは、今日の目的である調味料だった。

雅「へー、笑笑これ入れるんだ」

翔「やっぱこれは何でも合うんだな笑笑」

潤「うん。隠し味にいいよ」

俺も大量に貰って行こう。

和「まーくんの麻婆豆腐もっと食べたい」

雅「ふふ^_^食べなよ^_^」

和「うん!」

智「おいらもぉ」

和「大野さん、まーくんの麻婆豆腐を譲らないからね。」

智「え〜いいじゃーん。」

和「これは俺のもの!」

智「みんなのものだってば!」

雅「あーもー!ケンカしない。和、大ちゃんにも翔ちゃんにも松潤にもちゃんと分けてあげて?和なら出来るよね?」

和「、、はーい。」

雅「ふふ^_^いい子だね^_^和」

和「まーくんの言うことは絶対守りたいもん、、」

雅「じゃあ、和には、、これあげる^_^」

こっそり作ってあったケーキ。
簡単に出来るから、さっき作った。

和「わぁ、、笑笑ありがとう!」

雅「ふふ^_^いいえ。」

ほんと、和は可愛いなぁ。
俺絶対離さない。

ケンカもするけど、ちゃんと自分の気持ちを伝えられるようになるから。
だから、待ってて?

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ