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いつになっても雅紀は来なくて、、

智「、、もうすぐ日付変わっちゃうね。」

日付変わったら、もう誕生日当日じゃない。
落ち込む俺に、、

翔「、、仕方ないだろ？仕事なんだから。」

和「うん、、でも、、当日にお祝いしたかった、、」

潤「そうだよな、、俺たちも同じ気持ちだけど、、」

和「、、でも、まだ望みはあるよ。」

あと、30分。
雅紀ならきっと来てくれる。

そして、、、

潤「、、残り10分かぁ、」

時刻は23時50分、、
あと10分で24日終わる、、

もう無理なのかな、、
雅紀も最近忙しいって言ってたし、、
また後日お祝いすればいい。

そう、諦めかけようとしたとき、、


バンっ、！！

？「、、ハァハァ、、」

、、っ、！？

和「、、雅紀っ、！」

雅「、、あー、間に合った、、」

あと5分で日付が変わるその時、雅紀は来てくれた。

和「来てくれたっ、」

雅「だって、、せっかく準備してくれたのに、、申し訳ないじゃん^_^急いで仕事終わらせようとしたんだけど、、ちょっとトラブルがあって、、遅くなっちゃった^_^」

翔「おつかれ、雅紀。」

雅「ありがとう^_^みんなも俺のために集まってくれてたのに、、ごめんね？」

潤「んん^_^いいんだ。雅紀と一緒に過ごしたいから集まったんだし^_^」