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嵐しょーせつ。Part3

第109章 クリスマス


和「ふふ^_^ほら、せっかく温め直した料理が冷めるから食べよ?」

雅「うんっ^_^」


雅紀はお腹空いていたのもあるかもしれないけど、全員でたくさんの料理をぺろっとたいらげた。

雅「、、やっぱ、潤の料理美味しいね^_^昔とは大違いだ^_^」

潤「ふふ^_^まぁ、料理の腕はあがったかな。」

翔「それ、自分で言っちゃう?笑笑」

潤「自慢だもん笑笑」

翔「自慢かよ!笑笑」

智「え〜おいらと和が作ったケーキは?」

雅「すっごく美味しかった!俺、このケーキは一番好き!」

和「大げさな、、笑笑」

雅「たぶん、この空間が好きなんだよ^_^だから、料理もケーキも今まで食べた中で美味しい^_^」

雅紀らしい答え。
これが雅紀なんだ。

智「ふふ^_^おいらも、この4人がいるこの空間すき!」

翔「俺も^_^」

潤「一生俺たちは離ればなれになれねーな笑笑」

翔「そうだな。他はちょっと居心地悪いかも。」

たしかに。
この4人と一緒に過ごしているうちに
俺の居場所はここだって改めて思うっつーか、、
5人でいることが当たり前だから、、

和「、、、離れないでね。」

俺は雅紀にそう言った。
雅紀は、ビックリしてたけど、

雅「、、ふふ^_^もちろん。もう離れないよ^_^」

和「ふふ^_^ありがとう。」

こんな素敵な聖なる夜。
そんな素敵な聖なる日に生まれてきてありがとう^_^

雅紀。

end

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