無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅「あっ、ねぇ。」

隣にいた翔に、、、

雅「あそこ連れて行こうよ^_^」

翔「あー、、ふふっ^_^いいね〜」

雅「和、時間ある？」

和「え、うん。時間はあるよ。」

雅「連れて行きたい場所があるんだ^_^ついてきて？」

和がすごく不思議そうな顔をしていた。

ふふっ^_^いいところだよ。大丈夫。



デパートから出て少し歩いた場所に一軒のカフェ屋さん。

雅「着いたよ^_^」

和「ここ、、？」

雅「うん^_^ビックリするなよ〜？」

翔「ふふっ」

和の背中押しながらそのカフェ屋さんに入った。

カランカランっ、、、

？「、、いらっしゃいませ〜〜、、あれ〜〜？雅紀じゃん、、、えっ！？」

雅「ふふっ^_^」

？「、和だよね！？」

雅「うん、和だよ。和、覚えてる？」

和「、さ、とし、、？」

智「和だぁ〜泣」

和「智〜〜泣」

和を連れてきて正解かも。

雅「智、泣いてないで、コーヒーちょうだい^_^」

智「、グスッ泣ふぁーい。」

翔「ほら、和も奥に入ろうぜ。」

和「うん、、泣」

奥の方に俺たち専用の席がある。
なんか、智がこのお店を作った時に俺たちが集まりやすいように作ったみたい。智らしいや^_^

智「はい。お待たせ^_^和もコーヒーでよかった？ミルクあるけど入れる？」

和「んん、コーヒーでいいよ。」

智「そ。あと、そこにあるもの食べたけりゃとぅていけ。」

翔「何その雑な感じー！俺たちもいちおお客さんだぞ！」

智「おめーらは特別扱い。コーヒー代だけで食わせてやってんだ。それぐらい我慢しろ。」