無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅「あ〜〜なんか帰るのももどかしいなぁ、、」

和「なに。別に永遠の別れじゃないんだし」

雅「んな、冷たいこと言うなよ〜。お前誘っても来ないじゃんっ！」

まぁ、面倒だから。飲みに誘われてもあまり返事はしない。

雅「今日だって来ないと思ったから、念押しさせたんだろ。翔が。」

和「はぁ！？お前が言ったのか！？」

雅「うん、、、会いたかったもん、、」

和「ったく、連絡先知ってんだろ？電話くれればよなったのに。」

雅「声だけ聞いてもさ、もどかしいもん。ちゃんと顔を合わせたかった。」

雅紀は本当にアップダウンが激しいやつだ。

和「、、飲み直す？」

雅「、、え？」

和「飲み直すっていうか、、、映画でも借りてみようよ。」

雅「、、、うんっ！」

あっ、そーいや俺の部屋、掃除してねーや。
まぁいいか。

雅「和ん家初めてだ^_^」

和「狭い部屋だけど、許してよ。」

色々と買い出しをして、俺ん家へ。

雅「わぁ、、」

和「ごめん、家にあげるつもりなかったから。片付けてない。」

雅「んん、いいよ。慣れてるし」

こどものおもちゃと俺の家変わらないか。
汚さ笑笑


どうにか座れる場所を確保。

DVDをつけて、ひたすら無言の時間。