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嵐しょーせつ。Part3

第21章 信じる


和「相葉くん。大丈夫だよ?大野くん優しいから。」

智「、、、、ニノ、?」

和「、、あっごめんね?相葉くん、人見知りで。」

人見知りだった相葉ちゃん。

雅「、、こ、、こん、、こんばんは、、、」

智「ふふっ^_^こんばんは^_^」

俺はちゃんと笑えていたのかわからないが、相葉ちゃんはそんな様子の俺を見て眩しいぐらいの笑顔を見せてくれた。

雅「、、あ、、あの、、、」

智「、、ん?」

雅「、、これ、、やらない、、?」

取り出してきたのは、ひとつのゲーム。

和「大野くんと仲良くなりたいから、持ってきたんだよね?」

雅「うん、、、^_^」

ふふっ^_^こんなおいらと仲良くなりたいんだね、、
なんか嬉しい^_^

智「ふふっ^_^やろ^_^おいら、これやってみたかったんだ〜^_^」

和「よかったじゃん^_^」

雅「うんっ!」

素早くゲームをセットしてくれた相葉ちゃん。

それからだ。
一気に距離が近くなって、、デビューする時に相葉ちゃんとニノと組めた時は内心嬉しかったんだ^_^


雅「、、お、大野くんっ、、」

智「んー?」

雅「、、これからよろしくお願いします、、」

智「そんなかしこまらないでよ^_^同じグループなんだし、先輩後輩の関係は終わりっ!^_^ね?」

雅「うんっ^_^」

この会話を陰で見ていた松潤。
羨ましいとその時思ってたのかな?

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