無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

？「ねぇ〜、ニノ〜。」

和「なに。」

俺にいきなり抱きしめてきたやつ。
彼は、同じグループのメンバーである相葉雅紀。

雅「、ん〜、眠たい、、」

和「最近忙しいもんね。寝たら？」

雅「うん、そーする。」

最近ドラマの撮影でお忙しの彼。
寝ることを進めると、俺に抱きついたまま俺の肩に頭を置き眠っていた。

？「、、ちぃーすっ」

和「おはよー^_^」

彼も同じメンバーである櫻井翔。

翔「まーた、寝てんの？」

和「うん。大野さんと変わらないわ。」

智「、、何が〜？」

いきなり翔ちゃんの後ろから気が抜けた声をして現れた。

翔「わぁっ！マジびっくりするからやめてっ！！」

智「ふふっ^_^おはよぉ^_^」

翔「ったく。」

こんなに騒いでいても起きない相葉くん。
前の仕事を終えた潤くんと合流し、、、

「嵐さーん。メイクの準備お願いしまーす。」

どうしよ、
今日、相葉くんが1番最初に来たのに。

俺たちにはルールがある。
それは、メイクの順番。
俺と大野さんと相葉くんは同じメイクさんにやってもらっていて、早く来た順番に準備していく。

和「、、大野さん。先に行っていいよ^_^起きなさそうだし。」

智「おっ^_^りょーかいっ！」

大野さんと翔ちゃんがメイクに向かった。