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嵐しょーせつ。Part3

第22章 恋人


潤「、、ニノってスゲーな。」

和「なにが?」

潤「まぁ、いろいろと?」

和「はぁ?」

潤「もうそろそろ起こした方がいいよ。大野さん、早いから。」

たしかに、あの人いつも早いんだよね。

和「、、相葉くん。起きて。」

頭を優しくポンポンとすると、、、

雅「、、ん〜、、、」

なかなか起きない相葉くん。
何回やっても同じことだから、、、
俺は相葉くんの耳元で、、、

和「、、まーくん。起きて?」

雅「ん、、」

ほら、起きた。
2人っきりの時ぐらいしか呼ばない“まーくん”
まぁ楽屋でもなかなか起きない時にも使ってるけどね、、^_^

雅「、、、あれ、、?」

和「あっ、もう全員来て今大野さんがメイクしに行ってる。」

雅「あっ、そうなんだ。」

和「先に行ってもらっちゃった。次、相葉くん行って?」

雅「えー、和も一緒がいい〜、、」

寝起きだからか甘えてくる相葉くん。

潤「一緒に行ってやれ。どうせ行くんだし。」

甘え出してくる相葉くんに

和「一緒に行こ?」

雅「うんっ^_^」

いつも通りの相葉くんに戻るまでそんなに時間がかからない。

ガチャ、、

智「、、おっ!起きたか^_^先にメイク行かせてもらったぜ^_^」

雅「おはよー^_^いいよ^_^3人が来てること知らなくてごめんね?」

智「んん、いいよ^_^ほら、行っておいで?」

雅「うん^_^、、ニノ行こう?」

和「はいはい。」

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