嵐しょーせつ。Part3
第22章 恋人
雅紀said
、、、ん、、、?
あ、、、もうこんな時間なんだ、、
最近、ありがたいことに仕事をたくさんさせていただいて、、、毎日3時間ぐらいしか睡眠とれていない。
最初の方は、まだ大丈夫だったんだけど、だんだんと疲れがたまっていって、、、
和「、、大丈夫?」
雅「え、あ、、うん、^_^大丈夫だよ。」
恋人である和まで心配されるぐらい俺はもうボロボロ。
今日だって、5人の仕事があって眠たいからずーっと和に甘えていた。
仕事終わり、そんな俺を見てか和が家に来てくれ
和「ほら、寝なさい。家事やっておくから^_^」
和だって忙しいのに、もう眠さには勝てなくてお言葉に甘えて素直に寝室へ向かい眠りについた。
起きたら、隣に和がいるのかなって思ってたらいなくて、、、
リビングから聞こえる微かなテレビの音。
俺は身体を起こし、リビングへ向かうと、、、
雅「、、ふふっ^_^」
多分家事を終わらせて一休みにビールを飲んでいたらそのまま眠くてソファーに寝てしまったんだろ^_^
ここで寝てたら風邪ひくって。
雅「和、、ありがとう、、^_^」
軽く頬にキスをして、そーっと抱き上げそのままベットへ寝かせた。
俺は、汗かいたしお風呂もまだだからシャワーを浴びてまたベットへ。
和の可愛い寝顔を眺めながら俺もまたそのまま眠りについた。