テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第22章 恋人


相葉くんの家に着き、、

和「ほら、寝ておいで^_^家事はやっておくから。」

雅「ん、いい?」

今日は、本当に眠いのか素直に俺に任せておふろ入らずそのまま寝室へ向かった。

よし、やるか。

手際よく家事をこなし、、ソファーに座ってビールを飲んだ。
ビール飲んだから頭がフワフワしていて、、
酔いもいつもより回って、、、
テレビの音が子守唄となった。


和「、、ん、、」

気付いた時にはベットの上。
隣にはもちろん相葉くん。
可愛い寝顔を眺めていた。


、、ってか、、
なんで、俺ここに寝てんの?
ソファーで、ビール飲んで、、、
そのまま確かソファーで、、、


もしかして、相葉くんが運んでくれたの?

頭の中で考えていると、、

雅「、、ん、、、おきたー?」

和「うん。ここまで運んで来てくれたの?」

雅「うん。ソファーで寝てると風邪ひくよ?」

和「ふふっ^_^ありがとう。」

雅「どーいたしまして。それに、家事やってくれてありがとう^_^」

和「んん^_^お互い様だね。」

寝起きの彼も本当に可愛い。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ