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嵐しょーせつ。Part3

第22章 恋人


雅「ふふっ^_^どっちがいい?」

多分、お姫様抱っこかおんぶの選択。

お姫様抱っこも嬉しいけど、、大の大人だ。2人っきりしかいないからまだ恥ずかしくないけど、身体が軽いからってそこそこある。数分でソファーに寝かされる。

だから、、、

和「、、おんぶ。」

雅「ふふっ^_^ほら、おいで?」

相葉くんは背中を向けた。
俺はそこに体重を全部乗っけるように身体を託した。

そこからは、ずーっと優しく揺れていてくれて、、本当に心地よかった。

雅said

久々の5人の仕事。
今日は和に会える。
だから、たくさんお話をしたいと思ってたら
朝やってきた和は疲れきった顔をしてきた。

眠いっていうから、おんぶして優しくゆりかごのように揺れいたら、後ろから気持ち良さそうな寝息が聞こえた。

雅「ふふっ^_^」

おんぶしても、軽いその身体。
寝ている和は本当に可愛い♡
普段から可愛いけどね、、?


でも、ずーっと立っているのも疲れるから、組み替えて和を前にし、俺はソファーに腰をおとした。

ちょっとした動作で身動きしたけど、俺の胸に顔を埋めまたぐっすり眠っていた。


ガチャ、、

?「、、おはよーーー!!」

雅「しーーっ。寝てるから。」

元気に楽屋にはいってきた翔ちゃん。

翔「あっ、ごめん^_^」

次々とメンバーがやってきても和は起きない。

潤「、、逆転だな、、、」

雅「え?」

潤「この前は、お前が甘えてたのにこんどは和なんだ笑笑こいつは、どっちでもいけんだな笑笑」

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