嵐しょーせつ。Part3
第4章 看病
雅「ゲホッゲホッ、、」
翔「おいおい、大丈夫か?」
雅「あー、うん。風邪引いたんだよね、、」
翔「熱は?」
雅「ない。でも、上がってきたかも。」
今日は、翔ちゃんと雑誌の撮影。
もう終わったから、早く帰ろう、、、
「大丈夫ですか?暖かくしてくださいね?」
マネジャーにも心配され、俺本当に迷惑かけてるよな、、、
車を降り、自分の部屋へなんとかたどり着き、、、
サッとシャワーを浴びて暖かくしてベットに横になった。
俺はいつの間にか眠っていたみたい。
俺のおでこに優しい手が当たり、目を開けると
?「、、大丈夫?」
雅「、、に、、の?」
和「翔ちゃんから聞いた。熱は、、、ありそうだね、、体温計持ってくる。」
ニノは、本当に仲のいい心友でお互いの家の鍵を交換してる。
翔ちゃんが多分心配して、ニノに連絡してくれて。
連絡をもらったニノは俺の看病しようと来てくれたんだ、、、
和「、、ほら。測って。」
体温計を脇に挟んで測ってるあいだも目の前のソファーに座って待っていた。
ピピッ、、、
体温計が鳴り、俺は脇から外すとニノがこっちに来て、、、
和「、、あー、、熱あるね。薬飲まないと。なんか食べれそう?」
雅「うん、、、作ってくれるの?」
和「簡単なおかゆぐらいなら。待ってて。」
ニノはまた寝室を出てキッチンの方へ向かった。