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なんか、同じ空間にこの3人がいるなんて、、、
和とは学校ではあまり一緒に居られなかったから今とても幸せだし、2人もほんと久しぶりだ。

「、、なぁ。このクラスにまた新しいやつが来るらしいぜ」

「へぇ〜どんなやつ？」

「それがさー、、、すっごい怖いやつだって聞いたんだよ。」

「うわぁ〜〜、、やだなー、、」

また、新しいやつが来る噂話をしていた時、、、

「、、あっ、あいつじゃね？」

「、、、、こわ、、」

廊下を歩いていると、前からすごく怖そうな人がズカズカと歩いてきた。

翔「ほんとに怖そうなやつだね、、」

智「うん、、、」

和「普通、学校にサングラスかけてこないだろ。」

いくらなんでもこの学校の校則が緩いからって、サングラスはダメでしょ。

？「、、あっ！」

すると、サングラスをかけていたやつが俺たちの顔を見て、嬉しそうな顔をしてきた。

え、、なに、、？

？「雅紀っ！翔っ！智っ！！それに、、和っ！」

智「なんで、俺たちの名前、、、」

？「え？あー、、、ふふっ^_^」

かけていたサングラスを外し、俺たちの顔を見た。

雅「！？潤っ！？」

潤「イェーイ^_^みんな久しぶりっ！会いたかった^_^」

翔「ったく、学校にサングラスはないだろ。」

潤「だって、太陽の光で頭痛くなっちゃうんだもん。知ってるだろ？」

智「まぁ、それは知ってるけどさ。」

潤「にしてもさ、和久しぶりだね^_^」