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和「うん、何年も会ってないよね^_^」

潤「うん。なんか、これが5人なんだな、、」

偶然にも5人が同じ場所に居るなんて幸せだ、、、


でも、周りは怖そうな人と話してるからすごく引かれてるけど。

「なぁ、、相葉。こいつ誰？」

雅「え、あー。俺たちの幼馴染なの。」

潤「あっ。松本潤です^_^よろしくっ！」

「はぁ、怖かった、、」

雅「大丈夫だよ。潤は優しいやつだから。」

和「まぁ、あれはビビるよな。」

潤「え？何が？」

本人は気づいてないって、、笑笑

雅「、、ぷっ笑笑」

翔「ふふっ^_^」

智「んふふっ^_^」

和「相変わらずバカだな。」

潤「え、何が！？どーいうこと？」

雅「何でもないよ。」

潤「気になるじゃんっ！」

5人で久しぶりに笑った。
その笑い声で周りも強張ってたのが緩和されて、、
俺の元にみんなが帰ってきてくれた。
ありがとう、、、




、、ってこともあったな、、


あれから高校卒業し、大学へ進学。
そして、就職して2年目になったころ。

雅「、、、」

俺はまたあの習慣をやっていた。
やっぱり就職すると慣れないから失敗するし迷惑かけたり嫌なこともたくさんある。

だから、目をつぶってリセットするんだ、、、

リセットして、楽しかったあの時を思い出す。
そして、、思わずにやけちゃって、、、


まぁ、にやけたのがわかるからまた戻すけど。