嵐しょーせつ。Part3
第23章 Happy?
そしたら、、俺のほっぺで遊ぶように楽しんでるのに気づいた俺。
ゆっくり目を開けると、、、
?「、、ふふっ^_^」
雅「、、かず?」
和「何やってんのよ。こんなところで。」
雅「いや、まぁ」
和「にやけてるし。キモかったぁ」
雅「み、みてたの!?」
和「うん^_^ばっちり。」
見られてたのか、、、
最悪〜〜っ、、、
雅「それにしても何で、お前がここにいるんだよ。」
ここは大きな公園。
俺は仕事の休憩で来たんだけど、、
和「俺も休憩で来たの。そしたら、お前がここに寝転んでニヤニヤしてたから。」
雅「そこまでニヤニヤしてないだろっ!」
和「はいはい。」
和は、隣に座って買ってきたお弁当を開いて食べ始めていた。
和「、、唐揚げ食べる?」
雅「え?、、ぐわっ、」
振り返った瞬間に唐揚げを口に放り込まれた。
和「これで元気出して^_^」
雅「んっ、、ありがとう、、」
和なりの優しさなんだろうな。
?「、、あれ?和?雅紀?」
雅「、、あっ翔。潤も^_^」
翔「お前らも休憩中?」
雅「うん。潤もお疲れ様。」
潤「はぁ、お前が手伝ってくれないからさ。」
雅「お前が失敗したんだろ?」
俺と潤は、同じ職場の同僚。
翔「だから、疲れ切った顔をしてたんだね。」
潤「はぁ、さいあく。」
4人でお昼食べていると、、
?「、、んふふっ^_^ヤッホー。」
和「あれ?智。」
智「ここにいるかなぁと思って来たらやっぱいた。おいらもお昼食べるぅ」
智は、画家として頑張っていた。
久しぶりに5人が偶然にも集まった。
この時間が終わらないでほしい。
何年たっても幼馴染が集まるっていいね。
これからもずっと一緒にいようね。
end