嵐しょーせつ。Part3
第24章 フレンズ
雅「、、相葉雅紀です^_^えーっと、よろしくね^_^」
「相葉は、今日からこのクラスの仲間入りだ。みんな、仲良くするんだぞー。、、、相葉。」
雅「はい^_^」
「二宮の隣空いてるから。そこに席につけ〜」
雅「ふふっ^_^はーい^_^」
次の日、まーくんは俺たちのクラスに転入して来て
偶然にも俺の隣は空席。
雅「和〜^_^」
和「んふふっ^_^」
俺たちが仲良さげに話しているから
「、、あれ?お前たち知り合いだったのか?」
和「あっ、俺たちの幼馴染です^_^」
「おぉ^_^じゃあ、松本、櫻井、大野もか?」
翔「はい^_^」
潤「ふふっ^_^」
智「イェーイ。」
「じゃあ、相葉の世話係お前たちな。よろしく頼むぞ。」
普段ならそんなめんどくさいことは引き受けないけど、まーくんなら引き受ける。むしろやりたい。
雅「、、和。教科書見せて^_^」
和「うん、いいよ。」
まだ、教科書をもらっていないまーくんに見せるため、席をくっつけた。
そして、俺たち4人との関係性に興味があるクラスメートはまーくんばかり質問攻め。
まーくんは、本当に楽しそう。
雅「まぁ、また4人と過ごせることが1番幸せだなぁ^_^」
「それが相葉くんの1番なのね^_^」
雅「ふふっ^_^」
その笑顔、俺たちまた見られるんだね^_^
嬉しいなぁ。
これからの時間、欠けていた分たくさん幸せになってまた5人のいろんな思い出を増やしていきたい。
まーくん、、、おかえり^_^
end