嵐しょーせつ。Part3
第25章 クリスマスイブ
雅「、、ふふっ」
和「何よ。」
昔を思い出していたら笑みがこぼれた。
それをみた和は少し引いていた。
雅「いや、和に出会えて本当によかったな、、俺この日に産まれてきてよかった。」
和「ふふっ^_^その日に産まれてきてくれたまーくんに俺は感謝してるよ^_^ってかおばさんに感謝だね?お互いに」
雅「ふふっ^_^うん。」
抱きしめていた手をさらに強く抱きしめた。
和「痛いよ^_^」
雅「ふふっ^_^和大好きだよ?」
和「俺も^_^」
また、一緒に歳を重ねられて、、、
お互いに30代になってしまったけど、
関係性は変わらないし、変わりたくもない。
そして、紅白の進行表が俺たちにまわってきた。
これはスタッフ、司会である3人の元に最初来て最終確認されて決定したものが俺たちに来る。
、、あっ、、ここ俺が司会するの?
和「、、俺が頼んだの。まーくんと一緒に出たくて、、そばにいて欲しかったから、、」
んだよ、和、、^_^
翔「俺たちも?」
和「うん、安心するから。お願い出来るかな?」
よくみると去年と同じように4人がそれぞれ担当があった。
雅「、、打ち合わせする?」
和「うん^_^」
やっぱりはける時は俺がいて欲しいんだな笑笑
可愛い奴め、、
雅「ここで行けばいいんだね?」
和「うん、、お願いします、、」
雅「ふふっ^_^いいよ^_^大丈夫だから。絶対ニノのところに行くから。ね?」
和「うん、、^_^ありがとう。」
ニノを守ってあげるため俺は頑張るよ。
あの時クリスマスイブの日、、和がちゃんと俺に向き合ってくれたから今がある。
ありがとう^_^
end