嵐しょーせつ。Part3
第27章 素直になれ。
和「、、相葉さーん。おつまみまだぁ?」
雅「はいはい、運ぶから待ってろよ。」
今日、久々に俺ん家で宅飲。
和「ふふっ^_^サンキュー。」
ライブが終わり、お互い仕事も少しずつ落ち着いてきて、、久々に2人だけで飲むことになった。
和「はぁ〜、やっと終わったね。」
雅「うん、疲れたぁ。」
和「相葉さん、よくついてこられたね笑笑」
雅「なにが?」
和「俺たちのユニット曲の振り付け笑笑」
、、、あー、、あれは2人で息を合わせてやらないと絶対に怪我するし、、
雅「んなっ!俺だってやるときはやります〜!」
、、っていうかニノに怪我をさせられなかった。
和「まぁでも、久々に2人でユニット組めて楽しかった^_^またやろうね^_^」
雅「ふふっ^_^うん。」
俺たちの出会いはもう21年前、、
俺が14歳でニノが13歳。
最初は、先に事務所に所属していたニノがレッスンの時に話しかけてきてくれた。
そして帰りの電車も同じ総武線で、、、毎日一緒にレッスンして、毎日一緒に帰っていた。
そして、入所して2年ぐらい経つと後輩もどんどん増えてきて、、、気づいたらジュニアの中でトップクラスの地まで登りつめていた。