嵐しょーせつ。Part3
第28章 スイッチボーイ
和「、、え?僕がですか?」
「そうだ。相葉雅紀の付き人になってもらう。わかったな?」
まだ、駆け出しの俳優として活動している俺。
でも売れなくて、オーディション落ちまくり。
少しでも演技のこと学ぶために、、
今すごく大人気で、俺と同い年なのにお忙しな相葉雅紀の付き人としてついてこいと言われた。
「これから行くぞ。」
和「はい!」
拒否なんてできないから、マネージャーの後について今撮影が行われている場所へ向かった。
「ちょっとそこで待ってて。」
和「はい。」
マネージャーが向こうのマネージャーに報告しに行った。
分からずのままその場で立ち止まっていると、
後ろからすっごい低い声で
?「、、、そこ、邪魔。」
和「、え、あっごめんなさっ、、!?」
謝ろうと思って後ろ振り返った。
そこには小汚い人が立っていて、、、
思わずびっくりしてしまった。
?「どーも。」
その人は、俺を通り過ぎと、、、
「、、あっ!相葉くんっ!」
、、相葉くん?
雅「おはようございます、、」
「今日もよろしくお願いしますね?」
雅「はい、精一杯頑張りたいと思ってます。」
「あと、君には今日から付き人が付くことになったから。、、二宮っ!」