嵐しょーせつ。Part3
第28章 スイッチボーイ
和「はいっ!!」
呼ばれて俺のマネージャーと向こうのマネージャーが俺を紹介した。
「二宮、彼が相葉雅紀だ。この人の付き人をお願いしたい。」
和「はい!」
さっきの小汚い人がまさかの相葉雅紀だったとは、、、
雅「、、よろしく。」
和「あっ、はい!よろしくお願いします^_^」
「相葉、二宮のことよろしく頼むな。」
雅「はい、わかりました。」
「二宮もこれを機にたくさん演技の勉強するんだぞ。」
和「はい^_^わかりました!」
簡単な紹介が終わると、マネージャーたちは俺たちから離れた。
雅「、、、二宮。」
和「はいっ!」
雅「これ買ってきて。」
渡された小さなメモ。
雅「これ食べたい。頼むよ。」
和「わかりました!すぐに買ってきますっ!!」
そのメモを握りしめ急いでコンビニで頼まれたものを買って戻った。
和「頼まれてきたもの買って、!?」
戻ると、相葉さんはさっきの小汚い人から髪の毛のセットされ衣装にも着替えて俺が見ていたいつもの相葉さんが目の前にいた。
雅「なに。そんなびっくりしなくても、、、」
和「いや、あの。これ。」
雅「ありがとう。」
買ってきたものを渡すと、テンション上がって、、
雅「わぁ!これ食べたかったんだよね〜」
今、人気商品のもの。
あったらレアぐらい。
たまたま行ったコンビニにあったからよかった。
雅「、、立ってるの辛いでしょ。そこに座って。」
和「え、あっはい。」
お言葉に甘えて相葉さんが指したその場所に座った。