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潤「まぁ、相葉くんは鈍感だから気づかれないと思ってたけど。」

雅「鈍感、、って、、」

潤「でも、よかったよ。ニノのおかげで熱も下がったんだろ？」

雅「、、うん、、」

翔「俺がわざわざニノに連絡してやったんだからな？俺に感謝しろよ？」

雅「やっぱ、翔ちゃんが言ってくれたんだね。」

翔「雅紀の気持ちもうすうす気づいてはいたからね。」

雅「え？」

翔「好きっていう感情を気づいてなかったとは思うけど、、、雅紀は、ニノのことになると無意識に動いてたからね？」

雅「、、うん、まぁ、ニノが困ってることがあればね？」

翔「それが好きなんだよ。お前はジュニアの頃から絶対ニノのことが好きだったんだよ。気づくの遅すぎ。」

潤「ニノもジュニアの頃から相葉くんのこと一途に想っていたからね？」

智「我慢して辛かったんだから。その分たくさん甘えさせてあげてよ？」

雅「、、みんな、、、泣」

翔「ふふっ^_^おめでとう！！」

潤「俺たちが絶対2人を守ってやるからな！」

智「リーダーとして守り抜く。覚悟しとけ^_^」

みんながお祝いしてくれた。
俺たちは、いいメンバーに巡り会えたと思う。

本当に、、、

雅「、、ニノ。好きだよ。」

和「俺も、、、」

2人は抱きしめあって、、、
幸せに満たされ、これからもどんどん満たしていきたい。

ニノ、、、好きだよ。

end