嵐しょーせつ。Part3
第32章 5人兄弟。
「、、早く起きなさーいっ!!」
朝から家中に響く声、、、。
雅「、、ん、、、、」
俺は母さんの声で目が覚めた。
時計見るともう起きなきゃいけない時間。
雅「、、か、ずなり、、、おきて、、」
和「、、、、」
雅「ほら、、」
なかなか起きない和也。
揺らして起こすと
和「、、、起きる。」
雅「ふぁー、、、翔たちも起こしに行ってくる。」
俺たちは、5人兄弟。
5つ子だ。
この兄弟の中で三男の俺が1番朝が強いから、みんなを起こすのは俺の係。
雅「ほら、翔、潤、智。起きて。」
翔「んー、、」
潤「、、、」
智「、、はーい、、、」
翔と智は素直に起きてくれるんだけど、潤は本当に厄介だ。
和「まだ、起きないの?」
翔「あー、潤は朝が弱いから。」
和「じゃああれでいく?笑笑」
智「そーだな。」
最終兵器。
コショコショで起こす。
しかも4人で笑笑
息を合わせて、、、コショコショすると
潤「、、ん、、ギャハハっ!やめて!マジで!やめて!!!」
翔「じゃあ起きろっ!!」
智「起きないとし続けるぞ。」
潤「わっ、わかったから笑笑やめて、、!!笑笑」
潤は、コショコショが苦手なのに起きないからやられる羽目になる。