嵐しょーせつ。Part3
第32章 5人兄弟。
雅「、、お前たち、仕事は?」
みんな頭がいいからそこそこの大学に入って就職してるんだと思ってたけど、、
和「俺たち会社立ち上げたんだ。」
雅「、、え?なんの?」
和「、、、編集社」
雅「、、、え、」
潤「、、雅紀の夢を1番に叶えてあげたいから、俺たちで」
翔「作品を出せていければなって。」
雅「俺のために?」
智「うん。雅紀のマンガ、もっとみんなに知ってもらいたいから。ごめんね?内緒にしてて」
みんな、、俺の夢のためにそこまで、、、
1人じゃないんだなって思えた。
和「、、ごめん。迷惑だったよね。お節介すぎたよね。」
俺がずーっと黙っていたから4人は、申し訳なさな顔をしていた。
雅「、、んん。迷惑じゃないよ。」
和「、、え?」
雅「むしろ、ありがとう。俺の夢のために、、」
潤「雅紀、、、」
雅「俺、もっともっと頑張る。俺の作品を4人と一緒に世界中に広めて、知ってもらいたいから。だから、、俺に協力してくれたら嬉しい、、」
俺は改めて顔を下げると、、、
智「、、顔をあげてよ。」
雅「、、、」
翔「、、んなもん。当たり前だろ?雅紀の夢は俺たちの夢でもあるんだから。」
潤「一緒に頑張ろうよ。」
雅「みんな、、、」
智「雅紀、よろしくね?」
雅「うんっ!!」
裕「ふふっ^_^よかったな!雅紀、」
雅「ふふっ^_^」
俺はもっともっとビックにならないと。
和「雅紀、ありがとう^_^」
雅「こちらこそ^_^」
俺は4人と一緒に夢を叶える。
5人で1つだから、、
end