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嵐しょーせつ。Part3

第32章 5人兄弟。



和「ほら、次はお前。」

和也が俺たちの部屋へ案内してくれた。

和「、、おかえりなさい。雅紀」

雅「ありがとう^_^」

28になっても同じ部屋は恥ずかしいけど、
俺はこの10年間の空白があるから、嬉しい。

でも、やっぱり10年経つから部屋の模様替えはしてる。しかも、俺の好みだ。

和「昔から俺たち好み一緒だもんね^_^」

雅「うん^_^ね!ここにこれおいてもいい?」

和「うん、いいよ^_^」

仕事場をどうしよっかな、、、

コンコン、、、

和「はーい。」

?「俺、潤だけど。」

雅「なーに?」

潤「お前の仕事場になる場所行くぞ。」

雅「、、え、」

和「ふふっ^_^行こうか。」

和也も知ってるの?

俺は横山とともにある一軒家に連れてこられた。


翔「、、ここ、親父が残していってくれたんだよ。」

雅「、、え?」

智「父さん、雅紀のためにここ建てたんだよ。。」

、、、なにそれ、、初めて知った、、

和「お前の夢、1番応援してたの父さんだったんだね^_^いつでも戻ってこれるように。」

潤「ここ建てた時の親父の顔、嬉しそうだったなぁ」

そんな、、、父さん、、

裕「意地張ってないで帰ればよかったんやな。」

雅「、、うん、、、父さんがこれを残してたなんて、、、」

裕「よかったな。俺たちの仕事場作ってくれたおじさんに感謝しやんとな。」

雅「うん、、」

和「雅紀のマンガが少しでもみんなに知ってもらえるように俺も頑張らないとな。」

雅「、、え?」

そーいえば、和也たちの仕事知らない、、、


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