嵐しょーせつ。Part3
第34章 叶わない、、?
和「、、うわぁ、、」
また、赤点だ、、、泣
でも仕方ない。嫌いなものは勉強しない。
?「、、わぁ、お前はまた?」
和「嫌いなんだもん。翔は、どうなんだよ。」
翔の答案用紙見てみると、“80”点。
和「やっぱ敵わないや。」
翔「まぁ、俺も今回難しかった。潤は?」
潤「俺は普通。」
2人は何で出来るの?すごいなぁ
潤なんて勉強せずその点数だろ??
これで終わればいいんだけど、、、
?「、、二宮ー。いるかー?」
、、うわぁ、、やべっ、、
敢えて返事をしないと、、
翔「、、、二宮はここにいますよー。」
和「ちょっ!翔っ!!」
?「ったく、いるなら返事しろ。ちょっと話がある。」
和「、、、はーい。」
相葉先生怖いんだよなぁ、、
悪い点数取ると呼ばれて説教まではいかないけど、色々質問される。
雅「、、で。今回もどうしたんだ?」
和「えーーっと、そのー、、」
雅「わからないことがあればなんでも聞けっていつも言ってるだろ。」
和「、、はい。」
雅「俺に聞きづらいなら櫻井と松本に聞けばいいだろ。」
和「、、はい。」
結局色々質問されてしまった俺。
毎回毎回呼ばれるから職員室の中では俺はちょっとした有名人。