嵐しょーせつ。Part3
第34章 叶わない、、?
?「、、相葉ちゃん。そこまでにしてやれ。二宮も可哀想だろ。」
雅「わかった。これからももっと頑張れよ。テスト」
和「はい。」
間に入ってくれたのは大野先生。
俺たちの担任。
智「お前もいい加減にしろよなぁ。数学苦手?」
和「うん、だってわかんないんだもん。」
智「相葉ちゃんに聞けばわかるよ。」
和「はい、、いつもごめんなさい。」
いつも大野先生に助けてもらってる。
本当に有難い。
和「先生、さよなら。」
智「おう。気をつけてなー。」
俺は荷物を取りに教室へ向かった。
翔「あっ、戻ってきた^_^」
潤「怒られた?」
和「いつも通り。、、ってかなんで残ってんの?」
翔「え?あー^_^飯でもどーかなって。行く?」
和「、、行く。」
テストも終わったし、今回のことはもう忘れよう!
パーっと遊んで全部忘れる。
2人は俺を元気づけようとしてたくさん遊んでくれた。
和「はぁー。楽しかった。」
翔「相変わらずゲームは強いな笑笑」
和「もう、俺はゲームだけでいい。」
潤「なにそれ笑笑」
本当、楽しい^_^
「、、帰れっ!!もう二度と来るんじゃねーぞ!!」
?「、、お願いします、、、どうか、、」
「何回来ても無駄なんだよっ!!」
バンっ!!
押し倒されてなんとか立ち上がろうとした男。
俺たちの視線の先は、まさかの人物がうつっていた。