嵐しょーせつ。Part3
第35章 Believe
和「、、、あ、いばくん、、?」
雅「、、ぷっ笑笑怖かったね。大丈夫だった?」
和「え、、、」
雅「ニノがあんなこと言わないもん。俺、あの記事を書いた人が本当に許せない。」
相葉くんはいつもと変わらない笑顔。
俺のせいで迷惑かけたのに、、、
雅「ごめんね、、?俺がリベンジに協力してなんて言わなければこんなことにならなかった。本当にごめん。」
和「んん、、俺が勝手にやりたかっただけ。俺の方こそごめんなさい。俺の発言が勘違いを、、、」
雅「んん、いいよ。ニノのこと大好きだからさ!大好きだから信じることもできた。」
何度謝っても同じ答え。
もう俺は許してもらってんだ、、、
喧嘩なんてしてないのに、仲直りできた気分。
雅「あっ!ニノにいいものあるんだ〜〜」
はいっ!と渡されたお菓子。
これ、、って、俺の大好物、、、
雅「ニノにお土産^_^好きだったよね?」
和「うん、、でも、これどうして?」
なかなか手に入らないお菓子。
雅「ふふっ^_^母ちゃんから食材送られてきてね。そん中に入ってた笑笑ニノ好きなの思い出して持ってきたの。」
和「、、、、」
雅「ほらコーヒー入れて食べよう?」
和「うんっ、、」
いつまで経ってもこの関係は変わらないんだよね。
相葉くんは俺を必要としてくれて、信じてくれる。
本当にありがたいことだよね、、?
また、リベンジしたいことあれば俺に言って?
俺、何でも協力するから。
end