嵐しょーせつ。Part3
第36章 どんでん返し
やっと、昼休みの時間になり食堂へ向かうと、、、
?「おっ!雅紀っ!!」
雅「あっ^_^翔^_^」
大学から仲良くなった翔と潤。
和「お疲れ様。」
雅「うん。ありがとう^_^」
翔「今日、寝坊したんだって?」
雅「なんで知ってんの。」
潤「こいつから聞いた。」
和、言っていいこと悪いことがあるんだぞ?
でもまぁ本当だから否定しないけど。
和「、、今日唐揚げ定食あったぞ。」
雅「うそ!マジで?買いに行ってくるっ。」
俺の大好物である唐揚げ。
それを買い終わり、席に着くと、、、
「、、あっ!雅紀く〜〜ん♡」
雅「あっ^_^カナ^_^」
「ねぇ、お弁当作ってきたんだけど、、あっもう遅い?」
雅「え?お弁当?食べるっ!」
「ふふっ^_^じゃあ、はい♡」
彼女が作ってきてくれたお弁当。
雅「今から食べるね^_^ありがと。」
「うん!」
「カナぁ〜〜。」
「あっ、行かないと。じゃあね!また連絡するね♡」
雅「うん^_^バイバイ」
彼女は友達のところへ。
潤「いいなぁ。どんな弁当?」
中を開けると、めっちゃ凝ってあるお弁当。
雅「わぁ、、美味しそう^_^」
俺は唐揚げと並行して食べ進めた。
でもちょっと好きじゃないおかずもあったけどこれは和しか知らない。
和「あっ、、それ貰っていい?」
和が指したおかずは、やはり苦手なもの。
無理に食べ進めているのを見てたんだね。
雅「うん^_^いいよ^_^」
和は自分の使っているお箸で取り、全部食べてくれた。