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嵐しょーせつ。Part3

第5章 温もり


そんなこと思っていると、、、

和「、、朝早いよ?起きれる?」

雅「え、、うん。」

和「寝坊したら食器洗い一日中やってね?」

雅「もしかして、、、」

和「うん、、いいよ^_^相葉くんを雇ってあげる^_^その代わり何が何でも辞めるなよ。俺、相葉くんを頼りにしていくからな?」

雅「二宮くんっ、、ありがとう^_^」

和「給料、安くても文句言うなよ。」

雅「んん、、給料は別に安くても高くても変わりないから。二宮くんと一緒に働きたかったから。」

俺は無事にここのスタッフになれた。
ってか俺と二宮くんだけのお店だけどね笑

あれから1ヶ月で今の仕事を辞め、カフェで毎日忙しく働いた。

和「、、雅紀。運んで。」

雅「りょーかい。」

そうそう、俺たち下の名前で呼ぶようになった。
あと、、もう1つ変わったところは、、、

和「、、やん、、、んぅ、、」

雅「和、可愛いよ、、」

和「もっと、、」

俺たちは恋人同士になった。
二宮くんの一方的な恋だったらしい。
それに気づかなかったのが俺だった。

和「、、好き。」

雅「俺も。愛してるよ。」

和「んふふっ^_^俺も。」


毎日営業時間が終わると、こうやって行為を続け、、、別々の家に帰ってたけど、、、

雅「和ー。」

和「んふふっ^_^おかえり。遅かったね?」

雅「そりゃ、掃除を押し付けて先に帰ったやつはどこの可愛い子ちゃんかな~?」

和「押し付けてないわ!お前が、やらかしたからだろ!」

雅「わぁ、教育受けてねーな。俺がちゃんと教えてやんないとね?」

和「、、、」

あっ、黙った笑

まぁ、その後のことはご想像で♡


俺は2つの幸せを掴んだ。
1つは、幸せな仕事。
そして、、もう1つは、、、、

和「、、雅紀ー。」

雅「わぁ、そんないっぺんに持ってこなくても、、、」

和と恋人できること。

この幸せを絶対離さないし守り続けるから。

end

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