嵐しょーせつ。Part3
第40章 最愛の人
潤「、、、おーい!和っ!!」
和「あっ、待たせてごめん^_^」
潤「んん、いいよ。俺も急に呼び出してごめんな?」
同い年である幼馴染の潤と一緒に今日は、、、
翔「和久しぶりだな。」
和「翔にぃも智にぃも久しぶり^_^」
智「おっ^_^久々に聞いたな。その“智にぃ”。」
同じく一個年上だけど、幼馴染の2人。
雅「お前も大きくなったなぁ^_^」
和「俺、25ですけど?」
雅「ふふっ^_^かわいい。」
雅にぃも幼馴染。
こうして幼馴染が集まることはすごく久々。
俺たちが産まれたころに建ったマンションに
同じ階に引っ越してきた5組の家族。
雅にぃたちはもう産まれてたんだけど、俺たちは自然と5人で過ごしていた
和「ほら!早く飲みに行こう!」
潤「急ぐなって。」
智「ふふっ^_^和は相変わらずだなぁ」
翔「だね笑笑」
和「雅にぃも早く行こうよ!」
雅「ふふっ^_^はいはい。」
なんか、俺本当に楽しんでる。
久々だからか、みんなに会えて本当に嬉しい。
雅「ったく、飲み過ぎるなよ。」
和「わかってるって!^_^」
雅にぃは幼馴染の中でもすごく優しくて、俺のこと心配してくれる身近な存在。
気づいたら2人でいることが多かった気がする。