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和「、、えぇ！？！？」

雅「和うるさいよぉ」

翔「お前が言わないからだろ！」

雅にぃから予想外なことを言われた俺たち。

雅「まぁそういうことだから。」

智「まさか、お前らが“結婚”するとはな、、」

雅「智のおかげだよ。智がいなきゃ俺たち出会ってなかったし。」

潤「はぁ、もうそんな年齢なんだなぁ、、」

雅にぃは大学時代から付き合っていた彼女と“結婚”することになった。
付き合っていたのは知ってたけど、、嬉しいはずなのに、、、何故か認めたくない気持ちもある。

和「、、、まぁ、おめでとう。」

雅「ふふっ^_^ありがとう。また式の準備が出来たら報告するね^_^」

俺たちから既婚者が出るんだな、、、
まぁもうみんな結婚してもおかしくない年ではあるかもしれないけど、、、、俺は、、、雅にぃが、、、、

潤「、、、和？？顔色悪いぞ？」

和「、、ふぇっ？あー、、大丈夫大丈夫。ちょっと飲みすぎたかも笑笑」

潤「水貰おうか？」

和「うん。欲しいかも。」

無理に笑って、いつもの二宮和也にならなきゃ。
誰も俺のことで悲しませたくないし、迷惑かけたくないから。すぐに、この気持ちは消えるよ、、きっと、、、、