嵐しょーせつ。Part3
第40章 最愛の人
次の日、、また5人で集まることになった。
翔「、、そんなことがあったんだ、、」
雅「お騒がせしました。俺もうフリーだし一からやり直しします^_^」
智「ごめんな?そんなこと知らずに、、、」
雅「こんなことでお前たちを巻き込みたくなかったから。和はちょっとっていうかだいぶ巻き込んでしまったけど、、」
和「もう!そんなことは気にしてないって言ってるだろ!?大丈夫だから。」
潤「和は雅にぃのことなら何でもやるもんな?笑笑」
和「まぁ、悲しんでるところは見たくないから。」
雅「、、それでな、、俺と和で話してたんだけど。」
翔「おう。」
雅「、、一緒に暮らさない?5人でシェアハウスするの。」
智「え、、」
やっぱり、みんなビックリするよね、、
雅「俺ね!、、寂しいんだ、、彼女居てもやっぱこの4人と過ごした方が落ち着くし、、、色々あったからみんなにそばに居てほしい。」
潤「雅にぃ、、、」
和「俺からもお願い。」
俺たちは3人の前で頭を下げお願いした。
翔「、、、ふふっ^_^」
雅「、、、なに、、?」
翔「楽しそうじゃん^_^いいよ!やろうよ!!」
智「また5人ですごせるんだなぁ^_^」
和「みんな、、」
潤「雅にぃと和からのお願いだもん。俺も俺でみんなと暮らしたい。」
雅「みんな、、」
「「ありがとう!!」」
息のあった2人、、、
翔「ぷはっ笑笑息合いすぎ笑笑」
智「やっぱお前らはいいコンビだ笑笑」
雅「ふふっ笑笑真似すんなよぉ〜」
和「真似なんかしてないっ!!」
潤「面白くなってきた!」
それから俺たちはいろんな家を見て、決めて
シェアハウスを始めた。
やっぱ近くにみんながいると落ち着くし、
雅にぃもいつもの雅にぃに戻ってきて、、なんだか嬉しかった。
ありがとう。
これからもよろしくね?
end