嵐しょーせつ。Part3
第40章 最愛の人
はぁ、、でも雅にぃが居なければ俺何もできなかったかも。
和「、、ねぇ、、泊まってく?」
雅「んー、、どうしよっかな、、明日もあるからなー。」
和「、、怖い思いしたからそばにいてよ、、」
雅「んふふっ^_^和にそう言われたなら泊まるしかないね^_^、、おいで?」
雅にぃは、手を広げ俺のことを呼んだ。
俺はその大きな胸に飛び込んだ。
雅「怖い思いさせてごめんな?」
和「うん、、、」
雅「もう大丈夫だから、、俺がそばに居てやるからな。」
和「ほんと、、?」
雅「うん、、和が嫌だって言っても離れないよ?」
和「んふふっ^_^うれし、、」
雅「、、、、まだ、和のことが好きかどうかわからないけど、、お前を泣かせたくないし常に俺の隣で笑って居てほしい。」
和「、、え、?」
雅「何かあれば俺に言って?出来ることならあいつより俺に頼ってほしい。」
和「、、、ふふっ^_^うん、わかった。」
雅にぃはいつでも俺の兄貴みたいな存在で優しい。
何でも頼れるし、俺も一緒にいて本当に頼もしい。
和「、、ねぇ、?」
雅「んー?」
和「、、一緒に暮らさない?出来れば5人で。」
雅「ふふっ^_^いいね。それ。俺もフリーになっちゃったし。」