無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「、、おーい！相葉ー！」

雅「んー？なーに？？」

「今からカラオケ行くんだけど、どう？」

雅「あー、今日は先約があるんだー。ごめん。」

「幼馴染か？笑笑」

雅「うん^_^ごめんね？」

「いいよ！また誘うわ^_^楽しんで。」

雅「サンキュー。じゃあな！」

この春大学3年になり、バイトと勉強の両立を頑張っていた。
今日は久々に幼馴染と会う約束があり指定の場所へ向かうと、、、

？「、、おっ！雅紀ー！」

雅「あっ^_^いたいた^_^翔、智、お待たせ。」

智「ふふっ^_^久しぶりだね、雅紀」

翔「相変わらずオシャレだなぁ」

雅「翔は、、んー、、変わってないね！笑笑」

翔「チクショー。買ってる店は同じなのに、、、」

雅「またセレクトしてあげるよ。」

翔「、、、頼む。」

智「ふふっ^_^雅紀はやっぱ頼りになるよ。」

オシャレっていうほどではないけど、幼馴染の服選びはもう当たり前。

雅「、、あれ？潤は？」

智「潤は、バイトで遅くなるって。」

雅「そっか。智も相変わらず、絵の具だらけじゃん。」

智「マシなのがこれしかないの！」

雅「そっか^_^」

智は美大に通っていて、翔は国立大学に通っている。潤は、ファッションデザイナーになるため大学に通いながらバイトをして経験を積んでいる。

俺たち4人は何をするにも全部一緒で、一緒に上京してきた。