嵐しょーせつ。Part3
第41章 結び
雅「え!?20歳なんですか!?」
和「えー^_^大学3年生です^_^」
二宮さんはまさかの同い年で、、しかも
雅「、、嵐山大学って俺も嵐山なんです^_^」
和「一緒だったんですね^_^俺は理工学部に通ってます^_^」
雅「うわぁ、、凄い。頭いいんですね。」
和「あなたも法学部なんですよね?凄いですよ。」
雅「そんな、、たまたま受かっただけですから。」
和「たまたまって、、笑笑」
色々話してたら時間が過ぎていき、、、
雅「そろそろ、帰ります^_^」
和「ふふっ^_^今日はお話できて楽しかったです^_^また大学で会えたらいいですね^_^」
雅「はい^_^じゃあ。」
俺は席から立ち、二宮さんに挨拶してカフェを出た。
「、、相葉〜、、ここ教えてくれない?」
雅「どこ?」
「ここ。」
雅「えーーっと、ね、、これは、、」
あれから数日。
今テスト前で中々あのカフェに行けてなくて、二宮さんに会ってない。
雅「、、俺、図書館に行くから。」
俺は荷物を持ち、大学にある図書館へ。
「、、あら^_^相葉くん。久しぶりね^_^」
図書館で働く司書さんとはすごく仲良しで、よくしてくれる。
雅「はい^_^テスト前なんで。勉強していきますね^_^」
「ふふっ^_^頑張って^_^今日は夜8時までやってふから。ゆっくり。」
雅「はーい^_^」
俺は司書さんに一礼して、二階にある俺の勉強スペースへ向かった。