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驚いていたのは俺だけで、、二宮さんは、、

和「、、ふふっ^_^バレちゃったかぁ。」

雅「、、え、？」

和「、、雅紀。翔。久しぶり^_^」

、、え、、？？

翔「やっぱ、和也だよな！！」

和「うん。」

、、、かずなり、、？
って、、もしかして、、、

和「、、ごめんね？雅紀。隠してて」

雅「和也、、お前、、、」

和「いつか言おうって思ってたんだけど、タイミングがなくて、、、ごめんっ！！」

翔「まぁまぁ^_^、、ってか仕事大丈夫か？？」

和「あっ。うん。休憩時間だから。」

和也は、俺たちの幼馴染。
５歳の時に引っ越したっきり会ってなかった。

雅「俺たちずっと知らずに会ってたんだな。」

和「まぁ、俺は知ってたけど。笑笑」

雅「もぉ！黙ってないで言ってよね！！」

和「ごめんって^_^」

でも、この関係変わんなくてよかった。
和也は今も昔も変わらないし、可愛いやつだ。

雅「いつからこっちにいたの？」

和「大学進学を機に。」

雅「そっか、、」

、、ん？？
ちょっと待てよ？
このカフェって、、俺、、

和「、、、1年前に気づいてた。お前のこと。」

雅「はぁ！？もぉ、、、言ってよ。」

和「ふふっ^_^まぁまぁ。今はこうして会えてんだから、もぉいいだろ？」

雅「それもそうだね。、、あっ今日バイト何時まで？もしよかったら、潤たちも呼びたいんだけど、、」

和「ふふっ^_^あと2時間で上がり。潤たちにも会いたいな！！」

雅「ふふっ^_^じゃあ呼ぶね？多分、すぐ来ると思うから。」

翔「あいつら暇してんだろうし。」