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テストも終わり、平和な毎日。

図書室でも行こうかな、、、


暇だし、バイトもないから図書室に行くことに。

司書さんに挨拶をし、二階に上がると

？「、、あれ？雅紀？」

雅「おぉ！和也。」

ばつたりと会った和也。

雅「勉強？」

和「うん。予習してた。」

雅「そっか。俺も本を読みに来たんだ^_^」

和「隣おいでよ^_^」

雅「うん^_^そーする。」

しばらく2人で図書室で過ごし、、、

雅「お腹すいた。和也は？」

和「うん、食べに行く？」

雅「うん。そーしよ。」

お腹すいたからご飯を食べに行って、、、

和也と今過ごせてることがすごく幸せだ。

和「、、なに？」

雅「え？」

和「すっげー、俺の顔を見てニヤニヤしてきたから。」

雅「ふふっ^_^和也と過ごせることが幸せだなぁって思ってたの。」

和「ふふっ^_^まぁ、俺もみんなと一緒に過ごせて幸せだよ。」

大学が一緒だからか、一人暮らししている家も近くてお互いに遊びに行ったり来たりしている。

雅「、、あっ。和也、新しいゲーム買ったから遊びに来ない？今から。」

和「マジ！？行くっ！！」

雅「ふふっ^_^」

お互いゲーム好きで、一緒に遊んだりするぐらい気があう。

見えない糸が俺たちを結んでいてくれたから、また再会することができた。

これからも15年間の空白を埋めるように、想い出を5人でたくさん作って行こうね。


end