嵐しょーせつ。Part3
第6章 キラキラ
俺はすごく悲しかった。
ニノと一緒にデビューしたかった、松潤と一緒にデビューしたかった、、、泣
ニノの方へ見つめると、ニノも残念で悲しい顔をしていた。
ニノも同じこと思ってくれてんのかな?
「発表します。次のグループでデビュー出来るものは、、、櫻井。」
翔「はいっ!泣」
「二宮」
和「はい!」
「松本」
潤「はいっ!泣」
「以上3名です。」
まさかの大野くんが落とされた。
歌もダンスも上手くて完璧なのに、、、
「、、ですが、、当初3名だけでしたが私の中で決めた2人を追加し、5人組グループでデビューしてもらう。」
、、、え、、
これって、もしかして可能性ある?
あっ、でも出来るのは確実に大野くんと山Pだろう、、、
「1人目は、歌やダンスの方向で引っ張ってもらいたいという理由で大野。」
智「はい!」
ほら、凄いでしょ?大野くんがデビュー出来なきゃみんな出来ないよ。
「2人目は、トーク力を生かし、バラエティなどで引っ張ってもらいたい理由で、、、相葉!」
、、、え、、、
雅「、、うそ、、」
「マイナーから、俺が選ばせてもらったよ。相葉、頑張って。」
生「相葉ちゃん!よかったな!!」
滝「お前すごいぞ!^_^」
今「頑張った結果だよ^_^」
風「相葉ちゃん!おめでとう!!」
山「相葉くん!!」
残っていたメンバーが、俺の元へ来て抱きしめて来た。
雅「うそ、、本当に、、泣」