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嵐しょーせつ。Part3

第6章 キラキラ


「相葉くん。こっちへ。」

司会者の人が俺を招いた、


俺はもう訳がわからなくて、涙を浮かべながら壇上を降りた。

もう、まさか俺がデビュー出来るなんて思ってもみなかったから涙を止めることができなかった。

和「相葉くんっ、泣」

雅「、うぅ泣」

和「よかった、、、泣」

涙を浮かべる俺を優しく包み込むように抱きしめたニノ。

雅「ニノっ泣」

和「相葉くん、、よろしくね?」

雅「うんっ、泣」

すると司会者の人が


「今の気持ちを^_^」

雅「俺が、まさか俺がデビュー出来るなんて思ってもみなかったことで正直ビックリしてます。」

「トーク力が一番大きく評価されてましたけど、、」

雅「俺は、人見知りで内気でした。でも、この事務所に入って素敵な人たちと出会って社長にも出会って、俺は変わりました。バラエティが大好きでいっぱい話せるようになって、、ちゃんと見てくれてる人がいるんだと思いました。」

泣きながら俺はちゃんと自分の言葉で伝わるように話した。

「最後に、将来の夢は?」

雅「俺は、もちろん歌やダンス、演技でも頑張りますが、バラエティでトップに立ちます!」

「頑張ってください^_^」

俺は、インタビューが終わってからも泣き止まなく、、、

潤「やった、、相葉くんと一緒に出来るんだね^_^」

雅「俺、嬉し、、ニノと松潤といつまでも一緒にいれるんでしょ?嬉しい、、」

そして、、、グループ名が発表された。
日本語一文字の『嵐』というグループ名で活動することになった。

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