テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第43章 1年のはじまり


和「、、、まーくん。」

雅「んー?なーに?」

和「今日泊まっていく?」

雅「ふふっ^_^和がいいなら泊まろうかな。」

和「ふふっ^_^やったー。」

お互いお酒も飲んでるしね笑笑
たこ焼きの続きをしていると、、、

和「、、ねぇ、まーくん。」

雅「んー?」

和に呼ばれ顔を向けると、、、

ちゅっ、、、

、、、え、、?
今、、なに、された、、?

完全に固まってしまった俺。
和は顔を赤くして、恥ずかしそうにしていた。


、、ユメじゃないよね、?これ、、、

雅「、、か、ず、、??」

和「、、、、」

和は、恥ずかしいのか俺が呼んでもこっちを見てくれない。今の和の気持ちがよくわからない。
だから、確かめるために、、、

雅「、、、、」

俺は無理やり和の顔をこっちに振り向かせ、、、
和のそれと俺のを合わせた。

和「、、、んっ、、、」

雅「、、、、」

最初は短かったけど、だんだんと長くなって、、、

和「、、、はぁ、」

雅「、、、わかったよ。和の気持ち。」

和「、、え?」

雅「、、、俺のそばにいてくれる?これからもずーーっと。」

和「、、、うん。当たり前だろ、?」

雅「“心友”としてじゃなくて、、“恋人”として。」

和「、、、うん。」

雅「ふふっ^_^和、、、」

和「んー?」

雅「、、好きです。俺と付き合ってください。」

和「、、はい^_^よろしくお願いします。」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ